「近畿双松会」で毎年行われている「歴史ウオーキング」、今年はNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった京都を探訪。
同期から、案内役を務める村田幹事をはじめ5名が参加しました。 さわやかな秋晴れに恵まれたこの日、南禅寺水路閣から出発し、若王子神社を経て、急な山道を登り新島襄・八重夫妻と山本覚馬のお墓へ。その後「哲学の道」を歩き、会津藩殉難者墓地のある「黒谷西雲院」・京都守護職会津藩の本陣があった「金戒光明寺」へ。昼食は、老舗「河道屋養老」にて美味しいおそばを堪能しました。午後は「女紅場址碑」を経て、テレビでも度々紹介されている新島旧邸へ。さらに京都市歴史資料館「岩倉具視展」を見学。その後は「京都御所」幕末動乱の舞台となった「蛤御門」など京都御苑内を散策しました。 八重が生きた確かな足跡をたどり、幕末から明治への激動の歴史を体感した一日でした。 |
|||||||||
|
|||||||||
Copyright (C) 2013 MatsueKitako Kansai Dokikai. All Rights Reserved